約350の損害保険代理店が加盟する岡山県損害保険代理業協会(岡山市中区原尾島)より12月20日、旭川荘に車いすを2台寄贈していただきました。車いすの寄贈は、昨年に続いて2回目となります。
ピュアリティまきび(岡山市北区下石井)で行われた贈呈式には、同協会の谷川明義会長ら約30人が出席。谷川会長が「末永く使ってください」とあいさつすると、旭川学園の出口隆一園長が「高齢化や障害の重度化に伴い歩行が不安定な利用者も増えてきた。通院などの移動の際には、車いすがあると助かります」とお礼を述べました。
岡山県損害保険代理業協会の皆さん、ありがとうございました。
※写真上:寄贈を受けお礼を述べる出口園長(左)
写真下:車いすを前に協会の皆さんと