ミャンマーのヤンゴン看護大学から2月2日、2人の教員が旭川荘を訪問し、療育・医療センターを見学しました。
訪問したのは、Naw Hser EhさんとYee Mon Nyoさん。岡山大学病院看護研究・教育センターの人材育成プログラムにより1月21日に来日し、日本の最新の医療や看護に触れる研修の一環として、療育・医療センターを訪れました。
通園センターや外来、ポストNICU病棟などを見学した2人は、看護体制などについて熱心に質問。「スタッフが丁寧にケアをしていたのが印象的だった。ミャンマーでこれほどの人材を育てられるか分からないが、学んだことを活かしたい」と語りました。
※写真上:病棟内を見学する2人(右側)
写真下:末光茂理事長と懇談