岡山東ロータリークラブの皆さんによる梅の植樹が3月22日に行われました。旭川荘への植樹は平成25年と26年に続き3回目、梅の木は計9本となります。
植樹は、同クラブの社会奉仕事業として実施。これまで、旭川荘総合研究所の庭に白梅3本と紅梅3本を植樹していただいており、今回新にピンク色の枝垂れ梅3本が加わりました。
植樹式には同クラブの会員ら約30人が出席し、藤井一也会長が「この場所が旭川荘の利用者や職員にとって憩いの場になれば」とあいさつ。続いて、仁木壯副理事長が「毎年きれいに咲く梅の花をみんなで楽しませてもらっている。感謝の気持ちを胸に、大切に育てていきたい」とお礼の言葉を述べました。その後、藤井会長と仁木副理事長が代表して梅の木の根元に土をかけ、出席者全員で枝垂れ梅の健やかな成長を祈りました。
※写真:枝垂れ梅を植樹する藤井会長(左)