カレッジ旭川荘の入学式が4月12日に講堂で行われ、二期生となる男女8人が一期生や厚生専門学院の学生たちの見守る中、新たな一歩を踏み出しました。
入学式では赤木匠学院長が「将来社会人として自立して生きていけるよう、このカレッジでしっかりと学び、学生生活を実りあるものにしてほしい」とあいさつ。続いて末光茂理事長が「2年生の先輩と一緒にカレッジを作り上げていく、そのかけがえのない役割を果たしてもらいたい」と激励しました。
その後新入生の8人は一人ずつ「西大寺マラソンにでたい」「自分に自信を持って発表できるようになりたい」などそれぞれが考えた誓いの言葉を述べ、在校生代表は「私たち一期生が築いてきたことを基に、一緒に歴史を作っていきましょう」と新入生を歓迎しました。
今後カレッジでの授業や学院の一部の講義に参加するほか、スポーツや文化活動も楽しみながら4年間で自立的に生きる力を養っていきます。
※写真上:二期生を迎えたカレッジ旭川荘の入学式
写真下:赤木学院長に宣言する新入生